2025年5月2日金曜日

 報告 / 輪島の子どもたちの支援事業


 輪島市の認定こども園海の星幼稚園から、子どもたちの楽しそうな写真を添えて報告書が寄せられました。


海の星幼稚園では、ブロック遊びのLaQハートやダイナソーパズル「はじめてのつみきもぐもぐボックス」を購入、子どもたちの遊びを盛り上げているようです。報告書には、次のように記載されています。

「小さな子どもでもきょうりゅうのパズルをしながら、『できた』と喜びを見せています。年長組になるとラキューで乗り物や動物などを作ってみせたり、飾ったり友達と教えあったり、楽しんで作っていました。」

子どもたちがとても楽しそうに遊んでいますね。







2025年4月8日火曜日

 

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報告 / 輪島の子どもたちの支援事業


 輪島市のまちの保育園から、子どもたちの楽しそうな写真を添えて報告書が寄せられました。

まちの保育園では、レゴブロックのセットや人形、行事案内スタンドや卒園式のお花やプレゼントのお菓子を購入、子どもたちの遊び場の整備や卒園式を盛り上げました。報告書には、次のように記載されています。

 「子どもたちは、レゴブロックに追加されたフィギュアに大喜びで、いつもよりブロックの世界が広がり、とても喜んでいました。掲示用の看板では、遠くからでも卒園式の文字がはっきり見えて、保護者も間違えずに会場に入ることができ、演台の花が会場を華やかにしました。」

 子どもたちも楽しそう、卒園おめでとうございます。






2025年4月4日金曜日

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報告 / 輪島の子どもたちの支援事業



 輪島市と七尾市の保育園など子育て支援施設11団体に助成を行いましたが、輪島市の子育て支援センター・児童センターから、子どもたちの楽しそうな写真を添えて、報告書が寄せられました。  

 支援センターでは、はいはいアスレチックマットとプラズマカーを購入して、子どもたちの遊び場の整備を行いました。報告書には、次のように記載されています。

「はいはいアスレチックマットは、0歳から2歳までの子どもたちと家族が集ううさちゃん広場のイベントで使用しました。お母さんに応援され笑顔でアスレチックマットを登り下りを楽しむ姿が見られました。プラズマカーでは、小学1年生~6年生を対象に、くねくねレースを行いました。初めは1対1のレースでしたが、盛り上がった子どもたちからの提案で、リレー式のレースを行いました。それぞれのチームを応援する歓声が上がり、大盛況でした。」

写真の子どもたち、楽しそうですね。









2025年4月1日火曜日


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報告 / 輪島の子どもたちの支援事業 


 本年3月に、能登半島地震の被災地支援として全国連絡会に寄せられた支援募金をもとに、子どもたちの遊びの環境整備に使ってもらおうと、輪島市と七尾市の保育園や幼稚園など11団体に助成を行いました。

 そのうち、輪島市のわじまミドリ保育園から子どもたちの楽しそうな写真を添えて、報告書が寄せられました。
わじまミドリ保育園では、木製の絵本棚2台と絵本を購入して絵本コーナーを整備しました。
報告書には、次のように記載されています。

「本園の図書コーナーに絵本棚と絵本を増やしたことで、より充実した環境となり、子どもたちはどの絵本を読もうかと嬉しそうに選んでいます。友達と一緒に絵本を見たり、保育士に読んでもらったりして楽しそうです。降園時には、保護者と一緒に絵本を読んだり、借りていく子どもが増えています。」

写真の子どもたちを見ていると、楽しい思いが湧いてきます。







2025年3月25日火曜日

 

昨年1月に発生した能登半島地震、おもちゃの図書館全国連絡会では発生直後から、輪島と七尾のおもちゃ図書館と連絡を取りながら、支援物資の送付とともに、子どもたちの居場所づくりの復活をめざして支援活動を続けてきました。この支援活動では、輪島市のおもちゃ図書館の尾坂里美さんに「ボランティアコーディネーター」として活躍してもらい、全国連絡会の支援募金や中央共募のボラサポ助成を受けながら、様々な支援活動を展開しています。現地の状況は、復興にはまだまだの状況、ぜひ応援を続けていきたいと思います。
これまでの全国連絡会、ボランティアコーディネーター、おもちゃ図書館の活動をまとめましたので、ご覧ください。

























2025年2月12日水曜日

輪島市長さんから、寒中見舞いをいただきました。

2月4日付で、石川県輪島市の坂口茂市長から全国連絡会へのお礼状が届きました。
「昨年は温かいご支援や励ましの言葉を賜り、深く御礼を申し上げます。本年は創造的復興に向け、市民と共に復旧・復興にチャレンジしてまいりますので、よろしくお願い申し上げます。」と、お礼と復興への思いが綴られています。
昨年は、能登半島地震直後から輪島と七尾のおもちゃ図書館へ支援金や支援物資の送付、5月と8月には輪島市での子どもフェスタの開催、各地のおもちゃ図書館からの支援など、様々な活動を行いました。
今年になってからは、全国連絡会に寄せられた募金をもとに、輪島市の6か所の保育園・幼稚園で、子どもたちのおもちゃや遊具を購入したり、人形劇や音楽会などを開催する「子どもたちの支援事業」を実施しています。
輪島市の子どもたちが楽しい時を数多く体験し、復興に向けての力が大きくなることを心より願っています。



 

2025年2月9日 七尾市おもちゃ図書館こあら(NPO法人ぽっかぽか)

代表の瀧惠美子さんよりメッセージが届きました。



 

能登半島地震から早くも1年が過ぎ、日常生活においては震災前にもどりつつありますが、災害にあわれた住宅の公費解体や屋根の修理などは業者不足で、まだ半分ほどしか進んでいません。会員の方々の家もまだ屋根にブルーシートが被ったままに冬を迎え、積雪で雨漏りなどに困っている方もいる状況です。
 2月5日から8日まで雪が降り続き、七尾市は「顕著な大雪」と全国報道され、近年にない積雪(50cm~60cm)となり、市内の巡回バスも8日9日と運休になりました。
 2月8日はおもちゃ図書館の日でしたが雪が降り続いていたので、今日は誰も来ないだろうと思っていたところ、開館時間になると「やっと来れたわ」と言って親子が次々と来館し、皆さんたっぷり遊んで行かれました。
 
親子の楽しい会話や笑顔に接し、改めて心地良い又楽しい居場所となれるよう頑張っていこうと思った一日でした。今回の震災で全国のおもちゃ図書館の皆様からのご支援をいただき、心より感謝申し上げます。今後ともよろしくお願い申し上げます。 







  報告 / 輪島の子どもたちの支援事業   輪島市の認定こども園海の星幼稚園 から、子どもたちの楽しそうな写真を添えて報告書が寄せられました。 海の星幼稚園では、ブロック遊びのLaQハートやダイナソーパズル「はじめてのつみきもぐもぐボックス」を購入、子どもたちの遊びを盛り上げて...