2025年11月4日火曜日

 

報告 / 輪島の子どもたちの支援事業


多くの皆さまからのご寄付を活用し、能登半島地震の被災地石川県輪島市と七尾市の11の子どもたちの施設や団体の活動を応援する「輪島の子どもたちの支援事業」を実施した、輪島市のNPO法人じっくらあとから、報告書が届きました。

同団体では支援金を活用し、7月27日に「奥能登ティーンフェス」を開催し、その様子を次のように伝えています。
当日は総勢300名を超える来場者があり、たくさんの子どもたちが楽しみ、高校生・大学生ボランティア、地域の大人の方々が参加し、笑顔や対話があふれる時間となりました。
震災後、遠くへ離れたてしまった友達とも久しぶりに再会したり、企画から参加してくれた高校生は「またやりたい!」という声が多く聞かれました。支援金で準備したわなげ・射的・綿菓子も大変好評で、子どもたちが楽しんで過ごせる場づくりに役立てることができました。
改めて、このような貴重な機会をいただいたことに、心より感謝申し上げます。
写真からも、輪島の子どもたちがとても楽しんでいる様子が伺えます。募金にご協力いただいた皆さま、ありがとうございました。












2025年7月16日水曜日

  報告 / 輪島の子どもたちの支援事業


輪島市のかわい保育園から、劇団を招いての演劇公演や卒園式での音楽会の写真を添えて、報告が寄せられました。

劇団風の子中部「いろはにこんぺいとう」の演劇公演では、園児80名のほか、近隣の仮設住宅の方々、周辺の保育園のお友達も楽しみました。小さい子ども向けのパフォーマンスに子どもたちはくぎ付けでみていましたと報告がきていますが、観劇している子どもたちの表情を見るとどの子どもも真剣、くぎ付けの模様が理解できます。素晴らしい演劇公演だったんですね。おもちゃ図書館の皆さんの募金を有効に活用していただき、ありがとうございました。










2025年6月11日水曜日

 報告 / 輪島の子どもたちの支援事業



 輪島市のもんぜん児童館から、購入した遊具と子どもたちの楽しそうな写真を添えて報告書が寄せられました。

 もんぜん児童館では、三輪自転車やカラフルバス(乗用玩具)、木製ジャングルジムなどを購入、震災で遊び場の少ない子どもたちに人気をはくしているとのことです。
「新しいおもちゃを見た子どもたちは、『すごい!』『楽しそう』『友達と一緒に遊べる』などと歓声をあげていました。保護者からも、『たくさん体を動かすことができて良かった』と好評でした。」写真からは、子どもたちの楽しそうな様子が伺えますね。


 






2025年5月28日水曜日

 報告 / 輪島の子どもたちの支援事業


輪島市の松風台保育所から、子どもたちの楽しそうな写真を添えて報告書が寄せられました。

松風台保育所では、ウェブバランス平均台8種類16個を購入、保育室や廊下に並べて利用しています。報告書には、次のように記載されています。
「遊戯室が被災で使えなくなり、運動遊びができなくなっておりますので、子どもたちがウェッブバランスの上を歩き、バランス遊びを楽しんでいます。」

写真からは、子どもたちの楽しそうな様子が伺えますね。

 







2025年5月27日火曜日

 報告 / 輪島の子どもたちの支援事業


輪島市の和光幼稚園から、子どもたちの楽しそうな写真を添えて報告書が寄せられました。

和光幼稚園では、「いもとようこの昔話全12巻」「いもとようこの世界昔話」「12カ月のしかけえほん(行事)」「ビッグブック 100かいだんのいえ」などのたくさんの絵本を購入、子どもたちに人気のようです。報告書には、次のように記載されています。
「職員による読み聞かせや、園児一人ひとりが興味のある絵本を手に取り、楽しそうに絵本を見たり、物語を読んだりする姿が見られています。」
写真からは、子どもたちが楽しそうな様子が伺えますね。







2025年5月14日水曜日

 報告 / 七尾の子どもたちの支援事業

七尾市のNPO法人ぽっかぽっか「親子ふれあいランド」から、「春のわくわくフェスティバル」を開催した模様を、子どもたちの楽しそうな写真を添えて報告が寄せられました。
今回の助成では、4月27日の「春のわくわくフェスティバル」開催の費用として、パフォーマンスショーの謝礼、おもちゃやくじ、工作材料購入費、お菓子やジュースの購入などを行いました。報告書には、次のように記載されています。

「参加者が大人・乳幼児・小中学生あわせて197名にも及び、その多さに主催側も驚いたこと」
「子どもの日を迎え、親子で楽しい一日を過ごせたと多くの参加者に喜んでもらえたこと」
「子どもたちの笑顔をたくさん見ることができて、ボランティアスタッフも笑みがこぼれたこと」
など、嬉しいおたよりでした。

写真を見ると、子どもたちの楽しそうな様子が見て取れ、私たちが嬉しくなりますね。





2025年5月2日金曜日

 報告 / 輪島の子どもたちの支援事業


 輪島市の認定こども園海の星幼稚園から、子どもたちの楽しそうな写真を添えて報告書が寄せられました。


海の星幼稚園では、ブロック遊びのLaQハートやダイナソーパズル「はじめてのつみきもぐもぐボックス」を購入、子どもたちの遊びを盛り上げているようです。報告書には、次のように記載されています。

「小さな子どもでもきょうりゅうのパズルをしながら、『できた』と喜びを見せています。年長組になるとラキューで乗り物や動物などを作ってみせたり、飾ったり友達と教えあったり、楽しんで作っていました。」

子どもたちがとても楽しそうに遊んでいますね。







  報告 / 輪島の子どもたちの支援事業 多くの皆さまからのご寄付を活用し、能登半島地震の被災地石川県輪島市と七尾市の11の子どもたちの施設や団体の活動を応援する「輪島の子どもたちの支援事業」を実施した、輪島市のNPO法人じっくらあとから、報告書が届きました。 同団体では支援金を...